mm.hhさま専用 +5.5℃ 発熱ボア HY10-13 横型モモンガポーチ（訳ありセール

mm.hhさま専用 +5.5℃ 発熱ボア横型モモンガポーチ HY10-13

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＋5.5℃ボア横型ポーチ950円＊今季の発熱ボア生地の販売が確認できません手持ちの発熱ボアが終わり次第終売となります＊おまとめご希望の際は、ご希望の商品全てにコメントをお願いいたします＊専用変更後の横取りは、ブロックします＆取り引きしません＊おまとめ割引（2点目以降各100円）、リピさま割引（1年以内にお取り引きの確認できる方、100円）対象です＊完成品の在庫は、出品しているもので全てです＊在庫確認や出品予定のお問い合わせはお答えせず、削除いたします＊自己免疫疾患を抱えており、体調が不安定なためオーダーやご予約等は一切お受けしておりません空気中や呼気などに含まれる水蒸気を吸着し、素早く発熱最大で約5.5℃も暖かくなる、という最新技術の新素材のボアを使用しました某有名インナーと同じ原理を利用した素材ですヒーター、ヒーターポケットポーチ、ボアポーチなどと併用していただき、ケージ内に温度差を作り、モモンガ自身が適温を選べる環境を整えるのを目的としたポーチですこのポーチのみで飼育できるというものではありません ※+5.5℃は発売元発表の測定値であり、保証値ではありませんハンドメイドのフクロモモンガ用巣袋です爪が引っかかりにくいよう、素材選び、縫製に細心の注意をはらいました縫い代部分、裁ち目、ロック部分は一切出さず、ミシン目を細かく縫っております引っかかりやすく危険な手縫い部分はございません手洗いOKですので、清潔にご使用いただけますモモンガがのびのびできるよう、マチ付きの横型になっておりますので、ペア飼育にもオススメです・外側生地は綿100％凹凸の少ない生地を使用しています・内側はポリエステル84%レーヨン16% ケージに取付けやすいよう、さびにくい亜鉛合金製のナスカンが2個付けてあります本体高さ 15cm 幅 19cm マチ 5cm （ハンドメイドのため、多少の誤差はご了承ください）ナスカンでケージに固定して使用してください巣袋は消耗品ですこまめにチェックしていただき、ほつれや穴開きなどができた場合、直ちに使用を中止してください単体飼育はもちろんのこと、ペアでの飼育にもお使いいただけると思います #むぎのおうち発熱横型950 Δリピさま割100

作曲家・作詞家・シンガー：宮崎まゆ" class="rounded">

言葉の達人

言葉の達人:第211回
作曲家・作詞家・シンガー：宮崎まゆ

作曲家・作詞家・シンガーとして活動している「宮崎まゆ」さんをゲストにお迎え…！

TODAY SONGS

今日のうた

佐藤千亜妃
言葉ひとつで救えたらいいのに。

　2021年9月15日に“佐藤千亜妃”が2ndアルバム『KOE』をリリース！今作は“声”というテーマのもとに制作。フジテレビ系ドラマ『レンアイ漫画家』主題歌の「カタワレ」、『NYLON JAPAN』創刊15周年プロジェクト映画主題歌の「転がるビー玉」など、計12曲が収録されております。　さて、今日のうたコラムではそんな最新作をリリースした“佐藤千亜妃”による歌詞エッセイを3週連続でお届け！今回は第2弾。綴っていただいたのは、今作の収録曲「<a href="/song/307472/">rainy rainy rainy blues</a>」についてのお話です。夢を追うことが苦しくなったとき、彼女が考えた“歌うこと”“音楽をすること”の理由とは…。歌に込められた祈りを、歌詞と併せて受け取ってください。 <span class="bold">～歌詞エッセイ第2弾：「<a href="/song/307472/">rainy rainy rainy blues</a>」～</span> 　今回は「rainy rainy rainy blues」という曲についてお話ししたいと思う。とても思い入れが深い曲だ。この曲をアレンジした日は、ちょうど雨が降っていた。そして、古くから親交のある音楽仲間を失った、とても悲しい日でもあった。去年の秋のことである。前回に引き続き、少し重い話になってしまうので書こうか迷ったけれど、やはりこのことを伝えずして、この曲について語ることはできない。　去年、音楽を止めたくない思いで闇雲に駆け抜けている間に、本当にめまぐるしく色んなことを経験した。勿論、ミュージシャンだけではなく、どんな人間でも一抹の不安を抱えながら、なんとか日々をしのいでいたと思う。そんな状況の中、“夢を追う”という行為そのものが苦しくなってしまっている自分がいた。昔からたまに、ガソリン切れのように、うっすらとそんな思考回路になることはあったけれど、コロナ禍の中では明確に、“全て放棄して逃げたい”という諦めのようなものを感じていた。焦燥感は昔からあるが、焦燥感よりも諦めの方が先に立つのは初めての経験だった。　「夢さえなければ」と、夢の存在を呪いのようにすら感じた。「夢があるから今まで生きてこれた」と思っている自分からすれば、真逆の方向へ気持ちが押し流されていくのは、信じがたくもあり悲しくもあった。きっと、心が疲弊していたのだと思う。そんな感情が「rainy rainy rainy blues」の歌い出しあたりの歌詞に表れている。　でもふと、目標よりも理由について考えた。これは昔から癖付けている思考法で、“どうしたらなれるのか”ではなく“どうしてなりたかったのか”を自分の中で掘り下げてみるのだ。初心に返る意味合いが強い。どうして音楽をしたかったのか。歌いたいという欲求そのものがスタートであることは揺るぎないが、その先がやはりあって、それは誰かに伝えることだ。歌で、何かを伝えたいのだ。　そんなことをぐるぐる考えていると、サビの歌詞が出てきた。言葉ひとつで伝わればいいのに。言葉ひとつで救えたらいいのに。この曲が言いたいことは、この歌詞の部分に尽きる、と断言してしまってもいいかもしれない。でも、言葉だけでは救えない瞬間があるのだ、人間には。だから、私は音楽をしようと思った。また改めて思った。言葉の代わりになるような、かたちのない、でも温かいものを手繰り寄せて、みんなに生きて欲しいと願っている。　この曲をレコーディングし、ミックスし、マスタリングし、何度も何度もチェックの機会があった。その度、一緒にアレンジをした河野さんと私だけ、あの日に戻ってしまう。雨が降り止まなかったあの日に心が戻ってしまう。もっと早くこの曲を作り上げて、聴いて欲しかったと何度も思う。そしてやっぱり泣いてしまうのだ。何度聴いても。私たちにとって「rainy rainy rainy blues」はそんな曲である。 <span class="bold">＜佐藤千亜妃＞</span> ◆紹介曲「<a href="/song/307472/">rainy rainy rainy blues</a>」作詞：佐藤千亜妃作曲：佐藤千亜妃 ◆Newアルバム『KOE』 2021年9月15日発売通常盤　UPCH-20592 　￥3,300（tax in）初回限定盤　UPCH-29408　￥6,380（tax in）＜収録曲＞ 1. Who Am I 2. rainy rainy rainy blues 3. 声 4. カタワレ 5. 甘い煙 6. 転がるビー玉 7. リナリア 8. 棺 9. Love her... 10. 愛が通り過ぎて 11. ランドマーク 12. 橙ラプソディー